アメリカ・カナダの国境を賢く越える!陸路移動の完全ガイドと知っておきたい注意点
「アメリカとカナダ、せっかく北米に行くなら両方楽しみたい!」 そう考えている方は多いのではないでしょうか。世界一長い国境線を誇るこの二国間は、車や徒歩で渡ることができる、日本人にとっては少し不思議でワクワクする場所です。 しかし、いざ国境を越えるとなると、「手続きはどうすればいい?」「レンタカーでそのまま行ける?」「入国審査で何を聞かれるの?」といった不安も尽きないものです。 この記事では、アメリカとカナダの国境をスムーズに通過するための具体的な対策や、あまり知られていない穴場の国境スポット、トラブルを避けるための必須知識を詳しく解説します。この記事を読めば、北米横断の旅がぐっと身近で安心なものになりますよ。 1. アメリカとカナダの国境(ボーダー)ってどんなところ? アメリカとカナダの国境線は、全長約8,891km。これは一つの国境としては世界最長です。その特徴は、なんといっても「フレンドリーかつ多様」であること。 大都市に近い混雑した検問所もあれば、公園の中や図書館の中に国境が引かれているのどかな場所もあります。 なぜ陸路での国境越えが人気なの? 飛行機での移動に比べて、陸路(車、バス、鉄道、徒歩)での移動には多くのメリットがあります。 絶景を楽しめる: ナイアガラの滝やロッキー山脈など、国境付近には北米屈指の景勝地が点在しています。 コストを抑えられる: 航空券に比べて移動費用が安く、自由度が高いのが魅力です。 ユニークな体験: 「自分の足で一歩跨いで国境を越える」という体験は、島国である日本では味わえない特別な思い出になります。 2. 【必須準備】国境を越えるために必要な書類と電子検問対策 「陸路だからパスポートだけで大丈夫」と思っていませんか?実は、利用する交通手段や国籍によって必要な準備が異なります。 2-1. パスポートとビザ(ESTA / eTA) 日本国籍の方が観光目的で入国する場合、パスポートの有効期限が十分にあることは大前提ですが、以下の点に注意が必要です。 カナダからアメリカへ入国する場合: 2022年以降、陸路でアメリカに入る際も**ESTA(電子渡航認証)**の取得が必須となりました。事前に申請を済ませておきましょう。 アメリカからカナダへ入国する場合: 陸路(車やバス)でカナダに入る場合、現時点では**eTA(電子渡航認証)*...