家族みんなで楽しめる!エバラ「プチッと濃厚みそ鍋」で心温まる食卓を
肌寒い季節に恋しくなるのが、温かい鍋料理ですよね。中でも、濃厚な味噌のコクと旨味がたまらない「みそ鍋」は、ご飯が進む人気のメニューです。今回は、エバラ食品の「プチッと濃厚みそ鍋」を使った、手軽に作れて家族みんなが笑顔になるレシピをご紹介します。
「プチッと濃厚みそ鍋」ってどんな商品?
エバラの「プチッと濃厚みそ鍋」は、一人鍋から家族鍋まで、人数に合わせて簡単に味が決まる便利なポーションタイプ調味料です。熟成された味噌をベースに、鰹や昆布のだしがしっかり効いており、まろやかで奥深い味わいが特徴。これ一つで本格的なみそ鍋が楽しめますよ。
プチッと濃厚みそ鍋で!基本のあったか鍋レシピ
この商品は使い方がとっても簡単なので、料理初心者さんでも失敗なく作れます。
材料(3~4人前)
プチッと濃厚みそ鍋:4個
水:600ml
豚バラ肉(スライス):200g
白菜:1/4株
長ねぎ:1本
えのきだけ:1袋
しめじ:1袋
豆腐:1/2丁
油揚げ:1枚
お好みの具材(例:にんじん、ニラ、マロニーなど):適量
作り方
下準備をする
豚バラ肉は食べやすい大きさに切ります。
白菜はざく切りに、長ねぎは斜め切りにします。
えのきだけとしめじは石づきを取り、ほぐします。
豆腐は一口大に、油揚げは短冊切りにします。
スープを作る
鍋に水と「プチッと濃厚みそ鍋」を入れてよく混ぜ合わせ、火にかけます。
具材を入れて煮込む
スープが煮立ったら、豚肉、白菜の芯など火の通りにくいものから順に入れます。
アクを取りながら、他の野菜やきのこ、豆腐、油揚げなどの具材を加えて、火が通るまで煮込んだら完成です!
もっとおいしく!アレンジレシピのアイデア
基本のレシピに少し手を加えるだけで、味のバリエーションが広がります。
1. 〆まで美味しい!卵とじ味噌うどん
鍋の〆は、やっぱり麺類!みそ鍋の旨味が凝縮されたスープで、絶品のうどんが楽しめます。
作り方: 鍋にうどん(冷凍うどんがおすすめ)を入れ、煮込みます。うどんが煮えたら、溶き卵を回し入れ、お好みの半熟加減になったら出来上がり。お好みで刻みネギや七味唐辛子を加えても美味しいです。
2. ご飯が進む!味噌煮込みうどん風
少し濃いめの味付けで、ご飯のおかずにもなる煮込みうどんに。
作り方: 鍋に「プチッと濃厚みそ鍋」と水を少し控えめに入れ、煮立たせます。鶏もも肉や豚バラ肉、油揚げ、長ねぎ、にんじん、しめじなどの具材を入れ、火が通ったら、茹でうどんを加えて煮込みます。生卵を落として食べるのもおすすめです。
3. 意外な組み合わせ?チーズでマイルド味噌鍋
味噌とチーズは発酵食品同士、実は相性抜群なんです!
作り方: いつものみそ鍋に、溶けるチーズや粉チーズを少量加えるだけ。味噌のコクにチーズのまろやかさが加わり、洋風な味わいになります。お子さんにも喜ばれること間違いなし!
4. 野菜たっぷり!彩り味噌鍋
旬の野菜をたっぷり加えることで、栄養満点かつ彩り豊かな鍋になります。
おすすめ野菜: ごぼう、にんじん、れんこん、里芋などの根菜類は体を温める効果もあります。ブロッコリーやパプリカなどを加えても、見た目が華やかになります。
プチッと濃厚みそ鍋をさらに楽しむポイント
食べる直前に七味唐辛子: ピリッとした辛さがアクセントになり、体が温まります。
ごま油をひと回し: 食べる直前に少々のごま油を垂らすと、香ばしさが加わり食欲をそそります。
薬味を添える: 刻みネギ、おろししょうが、すりごまなどを添えると、風味が増し、飽きずに楽しめます。
〆はご飯で雑炊: うどんの他に、ご飯と卵で雑炊にするのも定番の〆です。余ったご飯にスープを吸わせて、最後の最後まで美味しく味わいましょう。
まとめ:プチッと1つで、家族の笑顔が広がる食卓を!
エバラ「プチッと濃厚みそ鍋」は、手軽に本格的なみそ鍋が楽しめるだけでなく、様々なアレンジが可能な万能調味料です。寒い冬の食卓に、心も体も温まる美味しいみそ鍋を囲んで、家族団らんのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
ぜひ、今回ご紹介したレシピやアレンジを参考に、あなただけのオリジナルみそ鍋を楽しんでくださいね!